コミュ障の定義
おはようございます!ドンです。
寝落ちしてしまいました汗
本日のテーマはこちら、
★コミュ障の定義
コミュニケーション能力とは、
単に明るい、良く喋る方がコミュニケーション能力が高いとは限りません。
あまり口数が多くなくても、物事の本質的な部分が見えていて、コミュニケーションがとれている人は沢山います。
筆者の思うコミュ障は以下1点につきます。
・相手を不快にさせる距離のつめ方や距離のとり方をする人
一般的なコミュ障
1.人の目を見て、話せない
2.心の中で思っていることを上手く言語化して伝えることが出来ない
3.怒りの表現が0か100なので、いきなりキレると思われる
ただ上記に関しては、そこまで重症ではありません。年齢や経験によって改善される可能性が高いです。また物足りなさはあるものの、他人に不快な思いをさせることも少ないです。
ただし逆コミュ障、お前は駄目だ!
※逆コミュ障・・・異常に距離が近く、相手の不快ゾーンにも土足で踏み込んでくる系の人種
特徴
1.自分自身でコミュニケーション能力が高いと勘違いしており、相手が不快な思いをしていることに気がつかない
2.周囲に対して異常に攻撃的な発言が多い(実は自分に自信がないことの裏返し)
3.自己認識と他己認識(他人から見た自分の認識)がかけ離れている
これらの人種が非常に最近増えているように感じますが、年配の方になればなるほどこのような性質が顕著に現れているので、直すのは極めて難しいと思います。
逆コミュ障が人生において困ること
1.気づいたら人と距離を置かれてしまう
2.職場の人間以外に友達がいない
3.本当に困った時に手を差し伸べてくれる友人がいない
→無意識に人を不愉快にさせるので、結構損することが多いと思います。
★結論
コミュ障には2種類ある。ただのコミュ障と逆コミュ障。前者は改善される可能性が高いが、後者はむしろ年齢と共に悪化する。今一度自分の態度を鑑み、修正すべし!