ブラック企業の見分け方!

こんばんは!ドンです!

今日のタイトルはこちら!

 

ブラック企業の見分け方

まぁー興味ある方多いんじゃないでしょうか?
とりあえず、250万社くらい会社ってあるみたいなのですが筆者の感覚値的に249万9000社くらいはブラックだと思います。1部上場企業は全体の0.3%らしいですが、上場しているからと言ってホワイトとは限りません。

 

筆者的ブラック企業の定義

1.月の残業時間80時間以上

2.飲み会が管理職接待

3.パワハラ、セクハラの横行

 

ここからが見分け方です(独断と偏見に満ちている)

1.会社のPRポイントが事業内容ではない

Ex)アットホームな職場です。和気藹々としてます。

→はい!もう完全な地雷です。アットホーム(家にいるのと勘違いするぐらい会社にいる)、和気藹々(罵声が飛び交う)。

会社なのに事業の話を主軸に出来ていない時点で色々問題ありです。

 

2.従業員数に対して採用人数が明らかに多い

Ex)社員数5000名 新卒採用人数300名!!??

→普通に考えたら分かりますが、会社の定着率が高ければ、数より質を追います。

数の中に原石がいるんじゃね?っていう採用方針です。基本しっかりとした社員育成は期待出来ません。新卒って良くも悪くも無知(訴訟されるリスクが低い)ですので、使うだけ使って使い捨てのティッシュのようにポイッ(退職)てしてしまおうって根端の会社ですね。

 

3.人事の頭が悪い

Ex)あなたを動物に例えると??

→いや、お前その質問で何が分かるんだよwww

基本的に所謂超優良企業って言うのは採用の重要性を理解していることがほとんどです。当然人事も優秀な人材が行います。

ただブラックに関しては、人材を採用に割けません。ですので、訳分からん輩が人事をやっている場合があります。

採用面接の際に、面接官がパッとしない会社は内定が出ても、入社をあまりおすすめしません。そういった感覚は正しいことが多いです。

 

★結論

以上3点はほぼ100%の確率でブラック企業です笑

人生において働く時間の方が、学生期間よりも長いので受験以上に重要だと思います。

しかしながら、一瞬の快楽を目指して一社内定したら、はい!就活終わり!みたいな学生が1年持たずに退職するのを沢山見てきました。

職業選択の自由がある以上、もしブラック企業に入ってしまった時点で自分が悪いのです。

現状を嘆くのではなく、環境を変える努力をするなり、そこで突き抜ける努力をするのは必須です。周囲は簡単に変えることが出来ませんが、自分の行動は簡単に変えることができます。

簡単ではありましたが、読者の皆さんの職業選択の少しでもヒントになればと幸いです。

 

終わり